クリニックフォアのED治療とは?診察の流れや薬の特徴、費用について

PR ※CLINICFORの情報提供元CLINICFOR

クリニックフォアのED治療は、予約から診察、薬の配送までをスマートフォンで完了できるオンライン診療サービスである。Web予約は24時間365日受け付けており、オンライン診療は平日7時から24時までを中心に、土日祝日にも診療枠が用意されている。なお、実際の診療時間は日によって異なる。

また、14時までに決済を完了すると、治療薬は原則として当日中に発送される。ポスト投函にも対応しているため、通院の時間を取りにくい人や、ED治療を受けていることを周囲に知られたくない人にも利用しやすい。

一方で、ED治療薬は種類によって服用方法や作用時間、副作用が異なる。オンラインで手軽に利用できるからこそ、診察の流れや薬の特徴、実際にかかる総費用まで確認したうえで判断することが大切だ。

本記事を読むことで、クリニックフォアのED治療の流れや特徴に加え、利用前に確認しておきたい料金や注意点を整理できるだろう。

〜 1錠291円(税込)※ 〜
※バイアグラ25mg(国産後発品)30錠セットのクーポン適用後の1錠分のお薬代

クリニックフォア
★ 24時間予約可能
★ 当日診療も可能
★ お薬代1,320円OFF

※医師の判断により処方できない場合があります。
※決済ページのクーポン欄に「ED1320」とご入力ください

※自由診療 ※画像はイメージです。

※クリニックフォアグループのオンライン診療は、医療法人社団エムズが運営する医療機関によって行われている。
※ED治療は自由診療であり、公的医療保険は適用されない。治療費は全額自己負担となる。
※診察結果によっては対面診療が必要となる場合や、治療薬が処方されない場合がある。

この記事の監修者
杉野 智啓 医師
八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニック 理事長/総院長

略歴
・防衛医科大学医学部医学科 卒業(MD)
・東京工業大学大学院 技術経営学修士課程修了(MOT)
・八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニック 代表理事

資格・所属学会
日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医
所属
八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニック

※記事内で紹介するサービス・商品は、監修医師が特定の提供元を推奨・選定したものではありません。医師監修は、一般的な医学情報の確認を目的としています。

この記事の監修者

杉野智啓 医師

杉野 智啓 医師
八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニック

所属
八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニック 理事長/総院長
資格・所属学会
日本泌尿器科学会・泌尿器科専門医
略歴
・防衛医科大学医学部医学科 卒業(MD)
・東京工業大学大学院 技術経営学修士課程修了(MOT)
・八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニック 代表理事

※記事内で紹介するサービス・商品は、監修医師が特定の提供元を推奨・選定したものではありません。医師監修は、一般的な医学情報の確認を目的としています。

この記事の内容

クリニックフォアのED治療の特徴

※画像はイメージです。

クリニックフォアでは、スマートフォンやパソコンから予約と問診を行い、医師の診察を受けたうえで、ED治療薬の処方から配送までオンラインで進められる。オンライン診療は平日7時から24時までを中心に、土日祝日にも診療枠が設けられている。

費用は、クーポン利用で診察料は無料、薬代、全国一律550円(税込)の配送料で構成される。なお、クリニックフォアのオンライン診療で過去に決済履歴がある場合は、保険診療を除くオンライン自由診療の診察料が無料になる。詳しい条件は料金の章で確認してほしい。

ここでは、一般的なオンライン診療のメリットではなく、ED治療を受ける場所としてクリニックフォアを選ぶ主な理由を6つ紹介する。

  • 自宅から診察や処方までオンラインで完了できる
  • 14時までに決済すると原則として当日発送となり、早ければ翌日に受け取れる
  • 内容物が分かりにくい梱包とポスト投函に対応し、プライバシーへ配慮されている
  • 診察料・薬代・配送料というシンプルな料金構成で、総額を把握しやすい
  • 定期配送を選ぶと薬代が10%割引となり、継続費用を抑えやすい
  • 複数の治療薬を比較できるトライアルセットが用意されている

通院せずに診察から薬の受け取りまで済ませたい人や、周囲に知られにくい方法でED治療を始めたい人にとって利用しやすいサービスといえるだろう。

また、ED治療薬には種類ごとに効果の現れ方や作用時間、食事の影響などに違いがある。どの薬が合うか分からない場合は、トライアルセットを利用して比較する方法も選択肢となる。

〜 1錠291円(税込)※ 〜
※バイアグラ25mg(国産後発品)30錠セットのクーポン適用後の1錠分のお薬代

クリニックフォア
★ 24時間予約可能
★ 当日診療も可能
★ お薬代1,320円OFF

※医師の判断により処方できない場合があります。
※決済ページのクーポン欄に「ED1320」とご入力ください

※自由診療 ※画像はイメージです。

ED治療でクリニックフォアを選ぶメリット6つ

ここでは、クリニックフォアでED治療を受ける主なメリットを6つ紹介する。診療の受け方や薬の受け取り方法、料金、継続利用のしやすさまで、利用前に確認しておきたいポイントを順に見ていこう。

1.クリニックフォアは自宅から診察・処方までオンラインで完了する

クリニックフォアでは、自宅など都合のよい場所から医師の診察を受けられる。スマートフォンやパソコンで予約と問診を済ませ、予約日時になったらビデオ通話で診察を受ける流れだ。処方までオンラインで進むため、基本的にクリニックへ足を運ぶ必要はない。

Web予約は24時間365日受け付けている。オンライン診療は平日7時から24時までを中心に、土日祝日にも診療枠が設けられている。ただし、診療時間は日によって異なるため、予約画面で確認してほしい。

通院時の移動や待ち時間を省けるため、出勤前の早朝や帰宅後の夜間など、日中に時間を確保しにくい人にも利用しやすい。

※医師の判断により対面診療が必要な場合があります。
※クリニックフォアグループには、対面診療に対応するクリニックもあります。

2. クリニックフォアは14時までの決済で原則当日発送となる

診察後、14時までに決済を完了すると、治療薬は原則として当日中に発送される。配送状況によっては、早ければ翌日に受け取ることも可能だ。

薬は基本的にポストへ投函されるため、日中に自宅を空けることが多い人でも受け取りやすい。対面で荷物を受け取るために、在宅時間を調整する必要も少ない。

項目内容
発送の目安14時までの決済で原則当日発送。14時以降は翌日発送が基本
到着までの目安発送後1〜2日程度。最短で翌日到着
受け取り方法ヤマト運輸によるポスト投函が基本

※決済完了の時間帯や配送先、天候などにより配送日数は異なります。
※診療科や薬剤により発送タイミングが異なる場合があります。詳細は公式サイトでご確認ください。

3.クリニックフォアは外から中身が分かりにくい梱包で届く

ED治療では、家族や周囲の人に利用を知られたくないと考える人もいるだろう。クリニックフォアでは、内容物が分かりにくいよう配慮された梱包で治療薬が届けられるため、外装だけでED治療薬だと判断されにくい。

さらに、配送はポスト投函が基本である。配達員と対面せずに受け取りやすいため、家族と同居している人や、荷物を受け取る場面を見られたくない人にも使いやすい仕組みだ。

4.クリニックフォアは費用の内訳が明確で総額を計算しやすい

クリニックフォアのED治療にかかる主な費用は、診察料、薬代、配送料の3つである。

  • 診察料:1,650円(税込)
  • 薬代:選択する治療薬や錠数によって異なる
  • 配送料:全国一律550円(税込)

診察料が無料になるかどうかは、初診・再診の区分ではなく、クリニックフォアのオンライン診療における過去の決済履歴によって決まる。過去にオンライン診療で決済したことがある場合は、保険診療を除くオンライン自由診療の診察料が無料となる。

費用項目が明確であるため、処方を受ける前に薬代と配送料を含めた支払総額を計算しやすい。

※診察の結果、処方に至らなかった場合も診察料はかかります。
※自由診療のため保険適用外です。

5.クリニックフォアは定期配送なら薬代が10%割引になる

ED治療薬を継続して利用する人向けに、定期配送も用意されている。定期配送では、薬代が通常価格から10%割引となる。

決められた周期で薬が自動的に届くため、毎回注文する手間を省きやすく、必要なときに薬が手元にない状況も防ぎやすい。

2回目の発送は初回決済日の20日後が目安で、その後は30日周期で発送される。次回発送日の変更や定期配送の停止は、発送予定日の前日23時59分までにマイページから手続きする必要がある。

ただし、すでに決済された配送分はキャンセルできない。また、薬の種類や用量を変更したい場合は、あらためて医師の診察を受ける必要がある。

※定期配送の変更・停止手続きの詳細は公式サイトでご確認ください。

6.クリニックフォアは複数の薬を比較できるトライアルセットがある

初めてED治療薬を使用する人や、自分に合う薬が分からない人向けに、複数種類を試せるトライアルセットが用意されている。

3種セットは税込4,490円で、シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルを各2錠ずつ、合計6錠試せる内容だ。

このほか、ステンドラ(アバナフィル)を加えた4種セットは合計8錠で税込6,140円、さらに早漏治療薬のプリリジー(ダポキセチン)を加えた5種セットは合計10錠で税込7,490円となっている。

薬ごとに効果が現れるまでの時間や作用の持続時間、食事の影響などが異なるため、実際の使用感を比較しながら、医師と相談して自分に合う薬を探しやすい。

※診察結果によって、処方される薬や錠数が異なる場合がある。
※効果や副作用の現れ方には個人差があるため、医師の指示に従って使用してほしい。
※4種・5種セットに含まれるステンドラはED治療目的、プリリジーは早漏治療目的では国内未承認の医薬品である。重い副作用が生じた場合、公的な医薬品副作用被害救済制度の対象外となる。

クリニックフォアのED治療の診療・サポート体制

クリニックフォアのED治療は、医師の診察を受けたうえで治療薬が処方され、服用後に気になる症状があれば再診で相談できる仕組みである。治療薬の効果だけでなく、副作用や併用禁忌についても確認しながら進められる。

クリニックフォアでは医師から副作用やリスクの説明を受けられる

診察時には、処方を検討しているED治療薬の効果や服用方法に加え、起こり得る副作用や注意点について医師から説明を受けられる。

ED治療薬は、種類によって作用時間や食事の影響、副作用などが異なる。持病や体質によって服用できない場合もあるため、不明点や不安があれば診察中に確認しておくことが大切だ。

また、現在使用している薬との併用に問題がないかも確認される。とくに、ED治療薬には一緒に服用できない併用禁忌薬があるため、処方薬だけでなく、市販薬やサプリメントも含めて医師へ正確に伝えてほしい。

クリニックフォアの決済履歴があれば診察料無料で相談しやすい

クリニックフォアのオンライン診療で過去に決済した履歴がある場合は、保険診療を除くオンライン自由診療の診察料が無料となる。

そのため、ED治療薬を服用したあとに体調の変化があった場合や、副作用かどうか判断できない症状が出た場合も、オンライン診療を予約して医師へ相談しやすい。

医学的な相談はオンライン診療で医師に確認する。一方、予約方法や決済、薬の配送などに関する事務的な問い合わせは、公式サイトの問い合わせフォームを利用する仕組みだ。

医師の診察を受けず、個人輸入などで入手した薬を自己判断で使用すると、体調に変化があった際に適切な相談先を確保できない可能性がある。

医師による診察と治療後のフォローを受けられる点は、オンライン診療を利用するメリットの一つである。

クリニックフォアは医師の診察結果に基づいて処方される

クリニックフォアでは、問診や診察の内容をもとに医師が処方の可否を判断する。処方されたED治療薬は、医療機関から患者が指定した住所へ配送される流れだ。

ED治療薬は、医師の処方が必要な医療用医薬品である。希望した薬が必ず処方されるわけではなく、健康状態や既往歴、服用中の薬などによっては、別の薬を提案されたり、処方を受けられなかったりする場合もある。

安心して治療を進めるためにも、問診では体調や治療中の病気、使用している薬について正確に申告し、医師から指示された用法・用量を守ることが重要である。

クリニックフォアのED治療は怪しい?

オンラインだけで診察から処方まで進むことに対し、「本当に適切な診療なのか」「違法ではないのか」と不安を感じる人もいるだろう。

オンライン診療は、厚生労働省が示す「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づいて行われる診療方法である。医師が問診や診察を行い、健康状態や服用中の薬などを確認したうえでED治療薬を処方すること自体は違法ではない。

ただし、オンライン診療であれば無条件に薬が処方されるわけではない。医師がオンラインでの判断が難しいと考えた場合は、対面診療を勧められることがある。健康状態や併用薬によっては、ED治療薬が処方されない場合もある点を理解しておきたい。

クリニックフォアが怪しいと言われやすい理由

クリニックフォアに限らず、オンライン診療が「怪しい」と受け取られやすい背景には、次のような事情が考えられる。

  • 事前問診をもとに診察が進むため、通話時間が短いと「十分に診察されたのか」と感じやすい
  • 医師と直接会わず、診察後に薬が配送される仕組みに慣れていない人がいる
  • Web広告や比較記事を目にする機会が多く、宣伝色が強い印象を持たれやすい

これらは、オンライン診療という受診方法への馴染みの薄さから生じる不安であり、それだけでサービスの違法性を示すものではない。

一方で、安心して利用するためには、診察を担当する医療機関や料金、処方薬の承認状況を確認することが重要だ。診察を受けずに購入できるとうたうサイトや、販売元が明確でない個人輸入品は避け、医師の診察に基づいて処方を受ける必要がある。

診察では、持病や服用中の薬を正確に伝え、処方される薬の効果や副作用、併用禁忌について説明を受けておくことが大切である。疑問が残る場合は、そのまま決済せず、医師へ確認してから治療を始めるとよいだろう。

クリニックフォアは医療機関が運営し、医師の診察を経て処方される

クリニックフォアのオンライン診療は、医療法人社団エムズが運営する医療機関によって提供されている。ED治療薬は、医師が問診や診察を行い、健康状態や服用中の薬などを確認したうえで処方する仕組みだ。

希望すれば必ず薬を購入できるわけではない。診察結果によっては、別の薬を提案される場合や、処方自体を受けられないケースもある。オンラインだけでの判断が難しいと医師が判断した場合は、対面診療を案内される可能性もある。

取り扱われているED治療薬の中心は、国内で承認されたジェネリック医薬品である。一方、国内未承認の薬が処方候補に含まれる場合は、承認状況や使用上の注意点が案内されている。処方を受ける前に、国内承認薬かどうかや、起こり得る副作用について確認しておくことが大切だ。

※参考:厚生労働省「オンライン診療について」

クリニックフォアでの処方と個人輸入・海外通販との違いとは

オンライン診療と混同されやすいのが、海外通販サイトなどを利用したED治療薬の個人輸入である。どちらもインターネットを通じて薬を入手する点は共通しているが、品質性を確認する仕組みは大きく異なる。

オンライン診療個人輸入・海外通販
医師が健康状態や既往歴、服用中の薬を確認したうえで処方の可否を判断する医師の診察がなく、持病や併用禁忌薬との組み合わせを確認できない
国内承認薬を中心に処方され、未承認薬は承認状況や注意点が案内される偽造薬や品質不良品が含まれる可能性があり、表示どおりの成分や品質である保証がない
服用後に気になる症状が出た場合、再診で処方医へ相談できる副作用が現れた場合に、処方医へ相談することができない
国内承認薬であれば医薬品副作用被害救済制度の対象となり得る健康被害は原則として医薬品副作用被害救済制度の対象にならない

個人輸入には、次のようなリスクがある。

  • 偽造薬や品質不良品が含まれている可能性があり、表示どおりの成分や品質である保証がない
  • 医師の診察を受けないため、持病や併用禁忌薬との組み合わせを確認できない
  • 副作用が現れた場合に、処方医へ相談することができない
  • 個人輸入した薬による健康被害は、原則として医薬品副作用被害救済制度の対象にならない

※参考:PMDA 医薬品副作用被害救済制度「Q7 救済の対象とならない場合とは」

一方、オンライン診療では、医師が健康状態や既往歴、服用中の薬を確認したうえで、処方の可否を判断する。服用後に気になる症状が出た場合も、再診を受けて医師へ相談できる。

とくにED治療薬には、硝酸薬など一緒に使用できない薬がある。自己判断で海外製品を購入すると、併用禁忌を見落とすおそれがあるため注意が必要だ。

ED治療薬を使用する場合は、個人輸入や販売元が不明確な通販サイトを避け、医療機関で診察を受けたうえで処方してもらうことが望ましい。

クリニックフォアで処方できるED治療薬の種類と特徴

クリニックフォアでは、複数のED治療薬を取り扱っている。薬によって効果が現れるまでの時間や持続時間、食事の影響などが異なるため、まずはそれぞれの特徴を確認しておきたい。

クリニックフォアの主な取り扱い薬は国内承認のジェネリック医薬品

クリニックフォアでは、国内で承認されているジェネリック医薬品を中心に処方している。

薬剤名効果発現時間持続時間
シルデナフィル
(バイアグラジェネリック)
約30〜60分約4時間
バルデナフィル
(レビトラジェネリック)
約15〜30分約5〜8時間
タダラフィル
(シアリスジェネリック)
約1時間
(早い人で30分)
最長36時間

シルデナフィルは、比較的広く使われているED治療薬で、性行為の約1時間前を目安に服用する。バルデナフィルは効果が現れるまでの時間が比較的短いとされ、即効性を重視する人が検討しやすい。タダラフィルは作用時間が長いため、服用のタイミングに余裕を持ちたい人に向いている。

ただし、効果の現れ方や持続時間には個人差がある。服用する量やタイミングは自己判断で変更せず、医師の指示に従うことが大切だ。

※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バイアグラ錠25mg/50mg/ODフィルム25mg/50mg 添付文書」
※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バルデナフィル錠5mg/10mg/20mg『FCI』添付文書」
※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「シアリス錠5mg/10mg/20mg(タダラフィル)添付文書」

海外製のED治療薬やデイリータイプも選択肢となる

国内承認のジェネリック医薬品に加えて、海外製のED治療薬であるステンドラ(アバナフィル)も取り扱っている。

また、性行為の前だけに服用するタイプとは別に、毎日1錠を継続して服用する「デイリータダラフィル」も処方対象となる。

ただし、デイリータダラフィルと、性行為前に服用するED治療薬は併用できない。両方の定期配送を同時に契約することもできないため注意が必要だ。

クリニックフォアで国内未承認薬を選ぶ場合の注意点

ステンドラはED治療目的、デイリータダラフィルもED治療目的では国内承認を受けていない。また、5種トライアルセットに含まれるプリリジー(ダポキセチン)は、早漏治療目的では国内未承認の医薬品である。

国内未承認薬を使用して重い副作用が生じた場合、公的な医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性がある。そのため、処方を受ける前に、少なくとも次の点を医師へ確認しておきたい。

  • 国内での承認状況
  • 医薬品の入手経路
  • 期待できる作用と副作用
  • 国内承認薬で代替できるかどうか
  • 医薬品副作用被害救済制度の対象となるか

薬の違いを価格や効果の早さだけで判断せず、持続時間や服用方法、国内承認の有無まで比較したうえで、自分に合う治療薬を医師と相談して選ぶことが重要である。

※参考:PMDA 医薬品副作用被害救済制度「Q7 救済の対象とならない場合とは」

「バイアグラ」をはじめとするED治療薬の作用の仕組み

ED治療薬は、勃起に関わる体内の仕組みに作用することで、勃起しやすい状態を保つ薬である。

通常、性的な刺激を受けると、体内で「cGMP」という物質が作られる。cGMPには陰茎内の血管を広げ、血流を増やす働きがあり、この作用によって勃起が起こる。

一方、「PDE5」という酵素はcGMPを分解し、勃起を自然に収める役割を持つ。EDでは、PDE5の働きが強すぎたり、cGMPが十分に作られなかったりすることで、勃起を維持しにくくなる場合がある。

バイアグラをはじめとするED治療薬は、このPDE5の働きを抑えることでcGMPの分解を防ぎ、陰茎内の血流を保ちやすくする。つまり、性的刺激があったときの勃起を補助する薬であり、服用しただけで自動的に勃起するわけではない。

※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バイアグラ錠25mg/50mg/ODフィルム25mg/50mg 添付文書」

バイアグラに期待できるED治療の効果

バイアグラの有効成分であるシルデナフィルは、国内の臨床試験でEDに対する有効性が確認され、国内承認を受けている。

服用後に性的刺激があった場合、勃起しやすくしたり、勃起を維持しやすくしたりする効果が期待できる。ただし、すべての人に同じように作用するわけではなく、効果の現れ方には個人差がある。

25mgや50mgなどの用量は、症状や年齢、体質、持病、服用中の薬などを踏まえて医師が判断する。自分の判断で量を増やしたり、短時間に追加で服用したりするのは避けるべきである。

※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バイアグラ錠25mg/50mg/ODフィルム25mg/50mg 添付文書」
※参考:一般社団法人 日本性機能学会「ED診療ガイドライン第3版」

バイアグラジェネリックという選択肢

バイアグラには、先発医薬品に加えて、ジェネリック医薬品のシルデナフィル(バイアグラジェネリック)もある。ジェネリック医薬品の主な特徴は次のとおりだ。

  • 先発医薬品と同じ有効成分を含んでいる
  • 有効性や品質について、先発医薬品との同等性が確認されている
  • 国内承認を受けた医薬品として品質基準を満たしている
  • 先発医薬品より費用を抑えやすい

バイアグラジェネリックは、複数の製薬会社から「シルデナフィル錠」として製造・販売されている。有効成分の種類や含有量は先発薬と同じで、生物学的同等性が確認された医薬品である。

ジェネリック医薬品は、先発薬の特許期間が終了したあとに製造・販売される。先発薬のように新薬開発へ大きな費用をかける必要がないため、薬価を抑えやすい仕組みだ。

※参考:厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)及びバイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について」

クリニックフォアで処方できるバイアグラの正しい服用方法

クリニックフォアでは、バイアグラのジェネリック医薬品にあたるシルデナフィル錠を処方している。十分な効果を得ながら副作用のリスクを抑えるには、医師の指示と添付文書に記載された用法・用量を守ることが重要だ。

ここでは、シルデナフィルを服用する際の基本的なポイントと、効果を感じにくい場合に考えられる原因を解説する。

バイアグラの正しい服用ポイント5つ

1.1日1回1錠とし、次の服用まで24時間以上空ける

バイアグラの服用は、原則として1日1回である。次に服用するまで、24時間以上の間隔を空けなければならない。

期待した効果を得られなかった場合でも、同じ日に追加で服用するのは避ける必要がある。服用量を増やしても効果が比例して高まるとは限らず、血圧の低下や頭痛、めまいなどの副作用が強く現れる可能性がある。

まれではあるものの、勃起が長時間続く持続勃起症が起こるおそれもある。効果が不十分だと感じたときは、自分で量や回数を変更せず、処方した医師へ相談してほしい。

2. 水またはぬるま湯で服用する

バイアグラは、コップ1杯程度の十分な量の水またはぬるま湯で服用することが推奨される。グレープフルーツジュースは薬剤の代謝を阻害するため、服用時は避ける必要がある。

飲酒は少量であれば影響が少ないとされているが、過度な飲酒は血圧低下やめまい、勃起機能の低下につながる可能性がある。服用時の飲み過ぎには注意し、適量にとどめよう。

3.性行為の約1時間前を目安に服用する

バイアグラは、性行為の約1時間前に服用するのが一般的である。通常は、服用後30分〜1時間ほどで作用が現れ始めるとされている。

ただし、効果が出るまでの時間には個人差がある。体調や食事の内容によっても変わるため、初めて使用する場合は余裕を持って服用するとよいだろう。

なお、服用しただけで自然に勃起する薬ではない。効果を得るには性的な刺激が必要である。

※参考:一般社団法人 日本性機能学会「ED診療ガイドライン第3版」

4.空腹時を基本とし、脂肪の多い食事を避ける

バイアグラは、食事の影響を受けやすいED治療薬である。とくに脂肪の多い食事を取ったあとに服用すると、薬の吸収が遅れ、効果が現れるまでに時間がかかったり、十分な作用を感じにくくなったりする場合がある。

服用するタイミングの目安は次のとおりだ。

タイミング服用の目安
食事の前に服用する場合食事の30〜60分前を目安に服用する
食事のあとに服用する場合食後2時間以上空けてから服用する

服用前後は、次のような脂肪分の多い料理をできるだけ避けたい。

  • フライドチキンや天ぷらなどの揚げ物
  • 脂身の多いステーキや肉料理
  • チーズや生クリームを多く使った料理

効果を安定させたい場合は、空腹時に服用するか、食事を軽めに済ませるとよいだろう。

5.グレープフルーツや加工品を摂取しない

グレープフルーツやグレープフルーツジュースは、バイアグラの服用時には避ける必要がある。

グレープフルーツに含まれるフラノクマリン類は、薬を代謝する酵素の働きを妨げることがある。その結果、シルデナフィルの血中濃度が必要以上に高まり、副作用が強く出る可能性がある。

とくに、頭痛、ほてり、めまい、血圧低下などの症状が強まるおそれがあるため注意したい。ジュースだけでなく、果実やゼリー、ジャムなどの加工品も避けると安心である。

服用方法に迷った場合や、正しく服用しても効果を感じにくい場合は、追加服用をせず医師へ相談することが大切だ。食事のタイミングや用量、別のED治療薬への変更などを含めて確認するとよいだろう。

「バイアグラが効かない」と感じたときの原因と対処法

バイアグラを服用しても十分な効果を感じられない場合、薬そのものが効かないとは限らない。用量や服用方法、食事、体調、心理的な要因などが影響している可能性がある。

主な原因として、次のようなものが考えられる。

  • 用量が症状に対して合っていない
  • 糖尿病や高血圧などの基礎疾患が影響している
  • 服用する時間や方法が適切でない
  • 食事、とくに脂肪の多い料理によって吸収が妨げられている
  • 性行為への緊張や不安など、心理的な要因がある
  • 服用中の薬との相互作用が影響している

たとえば、25mgを正しく服用しても十分な変化が得られない場合は、診察結果に応じて医師が50mgへの変更を検討することがある。ただし、用量を増やせば必ず効果が高まるわけではなく、体質や持病によっては増量できない場合もある。

また、空腹時に服用していない、性行為の直前に飲んでいる、脂肪分の多い食事のあとに使用しているといったケースでは、効果が現れにくくなる可能性がある。まずは医師から指示された服用方法を守れているか確認するとよいだろう。

性行為に対する不安や緊張、過去の失敗経験、パートナーとの関係など、心理面が勃起に影響することもある。服用方法に問題がなくても効果を感じにくい場合は、こうした事情も含めて医師へ相談することが大切だ。

注意したいのは、効果が不十分だからといって、自分の判断で服用量や回数を増やさないことである。過量服用は、急激な血圧低下や強い頭痛、めまい、長時間勃起が続く持続勃起症など、重い副作用につながるおそれがある。

クリニックフォアでは、オンライン診療を利用して自宅から効果や副作用について医師へ相談できる。過去にオンライン診療の決済履歴がある場合は、対象となる自由診療の診察料が無料になるため、薬が合わないと感じたときは自己判断で調整せず、再診で確認するとよいだろう。

クリニックフォアのED治療にかかる料金と治療プラン

クリニックフォアのED治療で必要な費用は、基本的に「診察料」「薬代」「配送料」の3つである。

診察料は1,650円(税込)、配送料は1回あたり550円(税込)だ。なお、クリニックフォアのオンライン診療で過去に決済した履歴がある場合は、保険診療を除くオンライン自由診療の診察料が無料となる。

費用項目がシンプルなため、薬代だけでなく、実際に支払う総額まで計算したうえで治療を検討しやすい。

※ED治療は自由診療であり、公的医療保険は適用されない。薬代とは別に、診察料1,650円と配送料550円がかかる。オンライン診療の決済履歴がある場合、診察料は無料となる。

複数のED治療薬を試せるトライアルセット

クリニックフォアでは、複数種類のED治療薬を少量ずつ比較できるトライアルセットを用意している。初めてED治療薬を服用する人や、自分に合う薬が分からない人が検討しやすい内容だ。

プラン内容薬代(税込)
3種
トライアルセット
シルデナフィル2錠、バルデナフィル2錠、タダラフィル2錠(合計6錠)4,490円
4種
トライアルセット
3種セットにアバナフィルを追加。各2錠、合計8錠6,140円
5種
トライアルセット
4種セットに早漏治療薬プリリジーを追加。各2錠、合計10錠7,490円

たとえば3種トライアルセットでは、薬代4,490円に診察料1,650円と配送料550円を加えると、初回の支払総額は6,690円(税込)となる。

一方、過去のオンライン診療に決済履歴があり、診察料が無料になる場合は、薬代と配送料を合わせた5,040円(税込)が支払総額の目安だ。

複数の薬を試すことで、効果が現れるまでの時間や持続時間、副作用の出方などを比較しやすい。ただし、薬が合うかどうかは自己判断だけで決めず、使用後の反応を医師へ伝えたうえで、継続する治療薬を選ぶことが大切である。

※出典:クリニックフォア公式サイト

継続してED治療したいなら薬代10%オフの「定期配送」

クリニックフォアでは、ED治療薬を継続して利用したい人向けに定期配送を用意している。定期配送を選ぶと、薬代が通常価格から10%割引されるため、毎月の負担を抑えやすい。

また、30錠のまとめ買いにも対応しており、薬によっては1錠あたりの価格をさらに抑えられる。主な治療薬の料金は次のとおりだ。

薬剤名バラ売り
(1錠)
定期配送
(1錠あたり)
まとめ買い
30錠
シルデナフィル
(バイアグラジェネリック)25mg
418円376円10,032円
シルデナフィル
(バイアグラジェネリック)50mg
858円772円20,592円
バルデナフィル
(レビトラジェネリック)10mg
1,386円1,247円32,973円
バルデナフィル
(レビトラジェネリック)20mg
1,474円1,327円35,376円
タダラフィル
(シアリスジェネリック)10mg
968円871円23,232円
タダラフィル
(シアリスジェネリック)20mg
1,188円1,069円28,512円
アバナフィル
(ステンドラジェネリック・海外製)100mg
1,200円1,080円28,800円
アバナフィル
(ステンドラジェネリック・海外製)200mg
1,320円1,188円31,680円

※価格はすべて税込の薬代です。別途、診察料1,650円(オンライン診療の決済履歴がある場合は無料)・配送料550円/回がかかります。

たとえば、シルデナフィル25mgを月10錠受け取る定期配送では、薬代は3,762円である。配送料550円を加えると、月々の支払総額は4,312円(税込)が目安となる。

診察料1,650円が発生する場合は、初回の支払総額が5,962円(税込)となる。過去のオンライン診療に決済履歴があり、診察料が無料になる場合は、薬代と配送料のみの4,312円で利用できる。

定期配送は、毎回注文する手間を減らせるだけでなく、毎月の費用を計算しやすい点もメリットだ。ただし、利用頻度が少ない場合は、定期配送よりバラ売りやまとめ買いのほうが合うこともある。

継続利用を考えている場合は、1か月に必要な錠数や服用頻度を踏まえ、バラ売り・定期配送・30錠まとめ買いの総額を比較するとよいだろう。

クリニックフォアでバイアグラの処方を受ける4ステップ

クリニックフォアのオンライン診療は、Web予約から問診、医師の診察、決済、薬の配送までオンラインで完了する。基本的な流れは次のとおりである。

STEP
Webから予約し、問診に回答する

受診する診療科と希望日時を選び、症状や既往歴、服用中の薬などをオンラインで入力する。

STEP
医師の診察を受ける

予約時間になったら、ビデオ通話で医師の診察を受ける。問診内容をもとに、治療薬の特徴や副作用、服用方法などの説明が行われる。

STEP
処方内容を確認して決済する

医師の診断に基づいて処方された薬を確認し、料金を支払う。

STEP
薬が指定先へ配送される

決済後、処方された薬が登録した住所へ発送される。

予約から薬の受け取りまで自宅で進められるため、通院の時間を取りにくい人にも利用しやすい。それぞれの手順を詳しく確認していこう。

ステップ① 診察予約・問診の記入

まずは公式サイトから診察を予約し、事前問診に回答する。Web予約は24時間365日受け付けており、空いている枠のなかから都合のよい日時を選択できる。

オンライン診療は平日7時から24時までを中心に行われ、土日祝日にも診療枠が設けられている。ただし、診療時間は日によって異なるため、予約画面で確認してほしい。

予約時には、氏名や連絡先などの基本情報に加え、主に次の内容を入力する。

問診で入力する主な内容
  • EDの症状や気になり始めた時期
  • 心疾患や肝機能障害などの持病・既往歴
  • 現在服用している薬
  • アレルギーの有無
  • 希望するED治療薬

問診は、医師が処方の可否を判断するための重要な情報となる。とくにニトログリセリンなどの硝酸薬を服用している場合、シルデナフィルとの併用によって血圧が大きく低下し、重大な健康被害につながるおそれがある。服用中の薬は省略せず、正確に申告することが重要だ。

ステップ② 医師の診察を受ける

予約時間になったら、案内された診察ページへアクセスし、ビデオ通話で医師の診察を受ける。

EDのオンライン診療は問診を中心に進むため、通常は患部を画面に映す必要はない。事前問診の内容を確認しながら診察が行われ、通話時間が数分程度で終わる場合もある。

診察では、薬の効果や用法・用量、副作用、併用禁忌などについて説明を受ける。服用するタイミングや食事の影響など、気になる点があればこの場で確認しておきたい。

なお、硝酸薬を服用している場合や、心血管系の持病などによって服用リスクが高いと判断された場合は処方されないことがある。

ステップ③ 処方内容を確認して決済する

診察後、処方された薬と料金を確認し、支払い手続きへ進む。主な決済方法は次のとおりである。

  • クレジットカード(Visa・Mastercard・JCB・American Express)
  • デビットカード
  • Amazon Pay
  • Paidy
  • GMO後払い
  • Jamm(銀行口座引き落とし)

GMO後払いを利用する場合は、別途330円(税込)の手数料がかかる。

決済を確定する前に、薬の種類や用量、錠数、定期配送の有無、診察料、配送料を含めた支払総額を確認しておくことが大切だ。

ステップ④ 薬を受け取る

決済が完了すると、処方された薬の発送手続きが行われる。14時までに決済を終えた場合は原則として当日発送となり、配送地域や交通状況によっては最短で翌日に届く。

たとえば、平日の昼休み中に診察と決済を済ませた場合、その日のうちに発送され、翌日にポストへ届く可能性がある。ただし、天候や配送状況によって到着が遅れることもあるため、余裕を持って手続きを進めたい。

薬は、外からED治療薬だと分かりにくい梱包で発送され、基本的にポストへ投函される。

定期配送を利用している場合、次回発送日の変更や配送停止は、発送予定日の前日23時59分までにマイページから手続きできる。ただし、すでに決済が完了した配送分はキャンセルできない点に注意が必要である。

〜 1錠291円(税込)※ 〜
※バイアグラ25mg(国産後発品)30錠セットのクーポン適用後の1錠分のお薬代

クリニックフォア
★ 24時間予約可能
★ 当日診療も可能
★ お薬代1,320円OFF

※医師の判断により処方できない場合があります。
※決済ページのクーポン欄に「ED1320」とご入力ください

※自由診療 ※画像はイメージです。

バイアグラの副作用について

バイアグラを含むED治療薬は、副作用や薬の相互作用が起こる可能性のある医療用医薬品である。治療を始める前に、起こり得る症状や併用できない薬、異常が出た場合の対応を確認しておくことが大切だ。

バイアグラの服用で起こり得る副作用

添付文書では、主な副作用として次の症状が報告されている。

副作用発現頻度
血管拡張によるほてり・潮紅5.78%
頭痛3.87%
めまい、胸痛、動悸、頻脈、悪心、消化不良、鼻炎、関節痛、筋肉痛、発疹など0.1%以上1%未満

比較的多く見られる顔のほてりや頭痛は、シルデナフィルの血管拡張作用によって生じると考えられている。顔や首の血管が広がることで赤みや熱っぽさが出るほか、血管の拡張により頭痛を感じることもある。

こうした症状が現れた場合は、無理をせず安静にして経過を見ることが基本である。症状が強い場合や長く続く場合は、自己判断で服用を続けず、処方した医師へ相談してほしい。

飲酒は一律に禁止されているわけではないが、過度な飲酒は血圧低下やめまいを強める可能性がある。アルコール自体が勃起機能を妨げることもあるため、服用時の飲酒は控えめにすることが望ましい。

※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バイアグラ錠25mg/バイアグラ錠50mg/バイアグラODフィルム25mg/バイアグラODフィルム50mg」医療用医薬品 情報検索 2024年7月改訂

すぐに医療機関を受診すべき症状

まれではあるものの、重い副作用が起こる可能性もある。次のような症状が現れた場合は、オンライン再診を待たず、速やかに医療機関を受診する必要がある。

  • 胸の痛みや強い動悸
  • 息苦しさや呼吸困難
  • 意識が遠のくような強いめまい
  • 急激な視力低下や見え方の異常
  • 4時間以上続く勃起

とくに、勃起が4時間以上続く持続勃起症は、放置すると陰茎組織に障害が残るおそれがある。時間が経てば自然に治ると考えず、すぐに救急外来などを受診することが重要だ。

副作用が疑われる場合でも、自己判断で服用量を減らしたり増やしたりしてはいけない。症状と服用状況を医師へ伝え、次回の使用可否や用量の変更について判断してもらう必要がある。

バイアグラと併用してはいけない薬

バイアグラには、併用すると重い副作用や生命に関わる危険な相互作用を起こす薬がある。安心して服用するためには、現在使用している薬を診察時に必ず医師へ伝えることが重要だ。

主な併用禁忌薬

バイアグラと併用してはいけない代表的な薬は次のとおりである。

  • 硝酸薬:ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど
  • アミオダロン塩酸塩の経口剤:アンカロンなど
  • 可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激剤:リオシグアト

とくに注意が必要なのが、狭心症や心筋梗塞の治療で使われる硝酸薬との併用だ。バイアグラと硝酸薬は、どちらも血管を広げる作用を持つため、一緒に使用すると血圧が急激に下がるおそれがある。重い低血圧や失神、心血管系の重大な症状につながる可能性があるため、併用してはならない。

併用に注意が必要な薬

次のような薬は、バイアグラと併用する際に慎重な判断が必要である。

  • CYP3A4阻害薬:エリスロマイシン、ケトコナゾール、リトナビルなど
  • 降圧薬:アムロジピンなどのカルシウム拮抗薬
  • α遮断薬:ドキサゾシンなど

これらの薬と併用すると、バイアグラの血中濃度が上がったり、血圧を下げる作用が強まったりすることがある。そのため、低用量から開始する、服用間隔を調整するなど、医師の判断に基づいた対応が必要だ。

市販薬やサプリメントであっても、成分によっては影響する可能性がある。処方薬だけでなく、現在使っているものはすべて申告しておきたい。

バイアグラの服用時に注意したい持病・疾患

次のような状態では、バイアグラの服用が禁忌とされる場合がある。

  • 性行為が適さないと判断される心血管系疾患
  • 直近6か月以内の脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往
  • 重度の肝機能障害
  • 低血圧、または管理されていない高血圧
  • 網膜色素変性症

性行為そのものが心臓へ負担をかけるため、不安定狭心症や重症心不全などがある場合は、バイアグラ以前に性行為について医師へ確認する必要がある。

また、次のような場合も慎重な使用が求められる。

  • 軽度から中等度の肝機能障害
  • 重度の腎機能障害
  • 陰茎の屈曲や線維化、ペイロニー病などの構造上の異常
  • 持続勃起症のリスクが高い疾患
  • 鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫など

持病がある人は、「服用できるかどうか」だけでなく、「どの用量なら服用できるか」まで医師へ確認することが大切である。

用量と服用間隔を必ず守る

バイアグラは、原則として1日1回までであり、次の服用まで24時間以上空ける必要がある。

効果が弱いと感じても、同じ日に追加で服用したり、自己判断で用量を増やしたりしてはいけない。服用回数や用量を守らないと、急激な血圧低下、強い頭痛、めまい、持続勃起症などの副作用リスクが高まる。

十分な効果を感じられない場合は、服用方法や食事の影響、用量が適切かどうかを医師に確認し、必要に応じて治療薬の変更を検討するとよいだろう。

※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バイアグラ錠25mg/50mg/ODフィルム25mg/50mg 添付文書」

クリニックフォアのED治療はどんな人に向いている?

クリニックフォアのED治療は、次のような人に向いている可能性がある。

  • 仕事や私生活が忙しく、通院する時間を確保しにくい人
  • 家族やパートナーに知られずにED治療を始めたい人
  • 毎月の費用を把握しながら治療を続けたい人
  • 自宅の近くにED治療へ対応する医療機関がない人

それぞれの理由を詳しく見ていこう。

仕事や私生活が忙しく、通院時間を確保しにくい人

平日の日中に仕事があると、一般的なクリニックの診療時間内に受診するのが難しい場合もあるだろう。

クリニックフォアのオンライン診療は、平日7時から24時までを中心に対応している。出勤前や帰宅後にも受診しやすく、土日祝日にも診療枠が設けられている。ただし、診療時間は日によって異なるため、予約画面で確認が必要だ。

自宅などから診察を受けられるため、クリニックまでの移動時間や院内での待ち時間も省きやすい。仕事の休憩中や帰宅後など、限られた時間を使って受診したい人に適している。

家族やパートナーに知られずにED治療を始めたい人

EDはデリケートな悩みであり、家族やパートナーに知られず治療を始めたいと考える人もいる。

クリニックフォアでは、プライバシーに配慮した次のような仕組みが用意されている。

  • 自宅など都合のよい場所からオンラインで診察を受けられる
  • 薬は内容物が分かりにくい梱包で配送される
  • ポスト投函が基本で、対面での受け取りを避けやすい

診察から薬の受け取りまで自宅で進められるため、ED治療を扱うクリニックへ出入りする姿を見られる心配も抑えやすい。対面で相談することに抵抗がある人にとって、オンライン診療は検討しやすい方法だろう。

費用の見通しを立てながらED治療を続けたい人

クリニックフォアのED治療にかかる費用は、基本的に診察料、薬代、配送料で構成される。料金項目が分かりやすいため、利用前に支払総額を計算しやすい。

定期配送を選ぶと薬代が通常価格から10%割引されるほか、30錠のまとめ買いも用意されている。服用頻度に合わせて購入方法を選べる点も特徴だ。

たとえば、シルデナフィル25mgを月10錠受け取る定期配送では、診察料が無料になる場合、薬代と配送料を合わせた月額は4,312円(税込)が目安となる。

毎月の負担額を事前に把握しやすく、定期配送によって注文忘れも防ぎやすいため、継続的な治療を考えている人に向いている。

近くにED治療へ対応するクリニックがない人

地域によっては、通える範囲にED治療を扱う医療機関がない場合もある。

クリニックフォアのオンライン診療は、インターネット環境があれば全国から受診できる。処方された薬も全国への配送に対応しているため、居住地域による制約を受けにくい。

遠方のクリニックまで通うのが難しい人や、近隣にED治療を相談できる医療機関が見つからない人にとって、有力な選択肢の一つとなるだろう。

ただし、診察結果によっては薬が処方されない場合や、対面診療を勧められることもある。オンライン診療の利便性だけで判断せず、持病や服用中の薬を正確に伝えたうえで医師の判断を受けることが大切である。

クリニックフォアのED治療が向いていない人

クリニックフォアのオンラインED診療は手軽に利用できる一方、次のような人には対面診療のほうが適している可能性がある。

  • 医師と直接会い、時間をかけて相談しながら治療方針を決めたい人
  • 血液検査などの検査を受けたうえで治療を始めたい人
  • 診察を受けた当日にED治療薬を受け取りたい人

オンライン診療は、事前問診とビデオ通話を中心に進む。そのため、対面で詳しく相談したい人や、検査結果を確認しながら治療方法を決めたい人には、物足りなく感じる場合がある。

また、オンライン診療で処方された薬は配送で届くため、診察後すぐに受け取れるわけではない。最短でも到着は翌日以降となるため、その日のうちに薬が必要な場合は、院内処方や当日受け取りに対応している対面クリニックを検討するとよいだろう。

向いている人向いていない人
仕事や私生活が忙しく、通院する時間を確保しにくい人医師と直接会い、時間をかけて相談しながら治療方針を決めたい人
家族やパートナーに知られずにED治療を始めたい人血液検査などの検査を受けたうえで治療を始めたい人
毎月の費用を把握しながら治療を続けたい人診察を受けた当日にED治療薬を受け取りたい人
自宅の近くにED治療へ対応する医療機関がない人—

なお、クリニックフォアグループには対面診療に対応するクリニックもある。オンラインだけで判断することに不安がある場合は、希望する検査や薬の受け取り時期も踏まえ、対面受診を選択肢に入れることが大切である。

クリニックフォアのED治療によくある質問

クリニックフォアのED治療について、利用前に確認しておきたい質問と回答をまとめた。

クリニックフォアの薬は何日で届く?

14時までに決済を完了した場合、薬は原則として当日中に発送される。14時以降の決済は翌日発送が基本だ。

発送後は1〜2日程度で届くのが目安で、配送先や交通状況に問題がなければ、最短で翌日にポストへ投函される場合もある。

ただし、診療科や処方内容、配送地域、天候などによって発送・到着時期は変わる。確実に必要な日が決まっている場合は、余裕を持って診察と決済を済ませることが大切である。

診察時間はどれくらい?

診察時間は、症状や相談内容によって異なる。事前問診の内容をもとに医師が確認するため、ビデオ通話自体は数分程度で終わることもある。

診察が短く感じられても、必要な情報は事前問診で共有されている。ただし、服用方法や副作用、併用薬などに不安がある場合は、遠慮せずその場で確認しておきたい。

薬が処方されなかった場合も診察料はかかる?

診察の結果、ED治療薬が処方されなかった場合でも、診察料1,650円(税込)は発生する。

たとえば、硝酸薬を服用している場合や、心血管系の持病などにより服用リスクが高いと医師が判断した場合は、処方されないことがある。

バイアグラとレビトラは何が違う?

バイアグラとレビトラでは、有効成分や効果が現れるまでの時間、持続時間、食事の影響などが異なる。

一般的には、レビトラの有効成分であるバルデナフィルは、バイアグラの有効成分であるシルデナフィルよりも作用が現れるまでの時間が短い傾向にある。また、食事の影響も比較的小さいとされている。

主な違いは次のとおりだ。

項目バイアグラ(シルデナフィル)レビトラ(バルデナフィル)
有効成分シルデナフィルクエン酸塩バルデナフィル塩酸塩水和物
効果が現れるまでの目安約30〜60分約15〜30分
効果の持続時間約4時間約5〜8時間
食事の影響比較的受けやすい比較的受けにくい

ただし、どちらの薬が効きやすいか、どの程度副作用が出るかには個人差がある。効果の速さだけで選ばず、持病や服用中の薬、性行為のタイミングなどを医師へ伝えたうえで、自分に合う薬を検討することが大切である。

バイアグラの副作用と注意点は?

バイアグラの主な副作用としては、血管拡張によるほてり・潮紅と頭痛が報告されている。添付文書では、ほてり・潮紅が5.78%、頭痛が3.87%とされている。

このほか、次のような症状が現れる場合がある。

  • めまい、動悸、頻脈
  • 悪心、消化不良
  • 鼻炎、目の充血

これらの副作用は、いずれも0.1%以上1%未満の頻度で報告されている。症状が強い場合や長く続く場合は、自己判断で服用を続けず、処方を受けた医師へ相談することが大切だ。

また、バイアグラには併用できない薬がある。代表的な併用禁忌薬は次のとおりである。

  • ニトログリセリンや硝酸イソソルビドなどの硝酸薬
  • アミオダロン塩酸塩の経口剤
  • リオシグアト

とくに硝酸薬と併用すると、血圧が急激に下がり、重い症状につながるおそれがある。服用中の薬がある場合は、市販薬やサプリメントも含めて診察時に正確に伝えてほしい。

さらに、性行為が適さない心血管系疾患、重度の肝機能障害、直近6か月以内の脳梗塞や心筋梗塞の既往などがある場合は、服用できないことがある。持病や治療歴を隠さず申告し、医師の判断を受けることが重要である。

自分に合うED治療薬はどう選べばいい?

ED治療薬は、効果が現れるまでの時間や持続時間、食事の影響などがそれぞれ異なる。主な薬の違いは次のとおりだ。

薬剤名効果が現れるまでの目安持続時間の目安
シルデナフィル
(バイアグラジェネリック)
約30〜60分約4時間
バルデナフィル
(レビトラジェネリック)
約15〜30分約5〜8時間
タダラフィル
(シアリスジェネリック)
約1時間
(早い人で30分)
最長36時間

服用後の予定に余裕を持ちたい場合は、長時間作用するタダラフィルが候補になる。効果が現れるまでの早さを重視する場合は、バルデナフィルを検討することもある。シルデナフィルは、比較的広く使われており、費用を抑えやすい点が特徴だ。

ただし、効果の出方や副作用には個人差がある。持病や服用中の薬によっては選べない治療薬もあるため、作用時間だけで決めるのではなく、医師の診察を受けたうえで判断することが望ましい。

クリニックフォアでは、シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルを各2錠ずつ試せる「3種トライアルセット」も用意されている。薬代は4,490円(税込)で、複数の薬を医師の指導のもとで比較し、自分に合うものを検討しやすい。

※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バルデナフィル錠5mg/10mg/20mg『FCI』添付文書」
※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「バイアグラ錠25mg/50mg/ODフィルム25mg/50mg 添付文書」
※参考:独立行政法人 医薬品医療機器総合機構「シアリス錠5mg/10mg/20mg(タダラフィル)添付文書」

まとめ|クリニックフォアなら自宅でED治療を始めやすい

本記事では、クリニックフォアのED治療について、公式サイトの情報やバイアグラの添付文書をもとに、診療の流れ、料金、治療薬の特徴、服用時の注意点を整理した。

クリニックフォアは、Web予約や事前問診、ビデオ通話による診察、薬の配送までをオンラインで進められる。通院の必要がなく、自宅などから受診できるため、仕事や私生活が忙しい人にも利用しやすい。

費用は、診察料1,650円(税込)、薬代、配送料550円(税込)で構成される。クリニックフォアのオンライン診療で過去に決済履歴がある場合は、対象となる自由診療の診察料が無料になる。

オンライン診療は平日7時から24時までを中心に対応し、土日祝日にも診療枠がある。14時までに決済を完了すると、薬は原則として当日中に発送されるため、早ければ翌日に受け取れる場合もある。

一方、バイアグラの有効成分であるシルデナフィルは、1日1回までとし、次回の服用まで24時間以上空ける必要がある。効果を感じにくい場合でも、自己判断で用量や服用回数を増やしてはいけない。

また、ニトログリセリンなどの硝酸薬をはじめ、バイアグラと併用できない薬がある。心血管系の持病や最近の脳梗塞・心筋梗塞の既往などによっては服用できない場合もあるため、問診と診察では持病や服用中の薬を正確に申告することが重要だ。

クリニックフォアでは、内容物が分かりにくい梱包やポスト投函に対応しており、プライバシーにも配慮されている。定期配送を利用すれば薬代が10%割引となるため、継続的に治療したい人にも検討しやすい。

通院時間を確保しにくい人、近くにED治療へ対応する医療機関がない人、周囲に知られにくい方法で治療を始めたい人にとって、クリニックフォアは選択肢の一つとなるだろう。

利用する際は、料金だけでなく、薬の服用方法や副作用、併用禁忌まで理解したうえで、医師の指示に従うことが大切である。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニックは、2024年4月より、泌尿器科・消化器内科をはじめ、一般内科や健康診断など幅広い診療に取り組んできました。本コラムでは、日々の診療で得た知見をもとに、近年ニーズが高まっている「オンライン診療」について解説しています。なかでもED治療のオンライン診療に焦点を当て、最新動向から基本の理解、クリニック選びで押さえるべきポイントまでを、できるだけ噛み砕いてお伝えします。

この記事の内容