アルコール性肝障害

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体がだるい、腹部の不快感、
食欲不振などの症状はありませんか?

  • 全身がだるい(倦怠感)
  • 腹部に不快感がある
  • 白目が黄色くなっている(黄疸)
  • 食欲不振
  • 下肢の浮腫

など

 
このような症状がございましたら、中央区八丁堀にある八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニックへお気軽にご相談ください。

アルコール性肝障害とは?
~過度な飲酒による肝臓の機能低下~

アルコール性肝障害とは?

体内に入ったアルコールは、肝臓で代謝・分解されます。アルコールの過剰摂取が続くとその分肝臓は働き続けることになるので、次第に肝機能が低下して代謝・分解機能が低下します。このように、アルコールの過剰摂取が原因で肝臓の機能が衰えることを「アルコール性肝障害」と言います。

アルコールの代謝には個人差がありますが、特に女性はホルモンの関係で男性に比べて代謝速度が遅い傾向にあるため、注意が必要です。

命に関わる疾患に繋がることもあります

アルコール摂取が原因となる肝障害の総称であり、大量の中性脂肪が蓄積した「アルコール性脂肪肝」や肝臓が炎症を起こす「アルコール性肝炎」などが含まれます。これらが重症化するとアルコール性肝硬変や肝がんなどの命に関わる疾患を引き起こす可能性もあります。

また、アルコールを飲まない方でも同様の病態を示すこともあります(非アルコール性脂肪性肝障害)。

アルコール性肝障害の原因

アルコールの過剰摂取が発症の引き金となります。長年にわたるアルコール性の過剰摂取により、肝臓に過度に負担がかかり、肝細胞の変性や壊死が引き起こされ、肝機能の低下が起こるのです。

アルコールの分解能力は遺伝的な要因にも左右されるため、飲酒量が少ない方、あるいは短期間の飲酒習慣でもアルコール性肝障害を起こすこともあります。

アルコールの1日量(目安)

アルコールの代謝効率には個人差があるため一概には言えませんが、以下の表を超えるアルコール摂取を毎日続けるとアルコール性肝障害のリスクが高まります。
予防のためにも、1日の適正量を守り、週に数日は休肝日を設けましょう。

種類 上限量
ビール大ビン 1本(533ml)
日本酒 1合(180ml)
ウイスキー シングル3杯(70ml)
ブランデー シングル3杯(70ml)
ワイン ワイングラス3杯(180ml)
焼酎 0.5合(90ml)

 

アルコール性肝障害の検査

初期のアルコール性肝障害では自覚症状がほとんど現れないため、健診等で肝機能異常を指摘された場合には、速やかな受診をお勧めします。診断に際しては、問診によって飲酒歴について確認した後、血液検査によって肝機能や肝炎ウイルス感染の有無などを調べます。

血液検査で異常が見られなくても画像診断で脂肪肝が発見されることもあるため、様々な検査を組み合わせて多角的な視点で診断を行います。
場合によっては肝臓の一部を採取して生検を行うこともあります。

アルコール性肝障害の治療

アルコール性肝障害の治療の基本は、禁酒・節酒と食生活の改善です。特にアルコールの摂取を控えて肝臓を休息させることが第一です。栄養バランスの偏りによる脂肪肝(非アルコール性脂肪肝)もありますので、飲酒量の調整とあわせて食事療法も行い、脂肪の少ない栄養バランスのとれた食生活を目指します。

重度のアルコール性肝炎の場合などには、ステロイド剤を用いた薬物療法を検討することもあります。

健診で肝機能異常を指摘された方は
八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニックへ

アルコール性肝障害の治療・予防は長期にわたることもあります。中央区八丁堀駅からすぐの八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニックでは、患者様に寄り添った治療と治療後の継続的なフォローを行います。大好きなお酒を止めなければならないのはつらいかもしれませんが、無理なく進められる治療方針をご提案いたします。

自覚症状がなくても、健康診断や人間ドックで肝機能異常を指摘された方には、早めの受診をお勧めします。お気軽にご相談ください。

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