予防接種

  • HOME>
  • 予防接種

予防接種
~大切なお仕事やライフイベント、癌の予防のために~

予防接種~大切なお仕事やライフイベントのために~

大切なビジネスシーンや試験、ライフイベントが予期せぬ病気で台無しになるのは避けたいものです。感染症を予防する方法として「予防接種」があります。
予防接種を受けることで特定の病気に対する免疫が獲得でき、未接種時に比べて感染・発症の確率を大幅に低減させることが可能になります。

中央区八丁堀にある八丁堀内科・泌尿器科・消化器内科イサナクリニックでは、各種予防接種を承っております。ご自身とまわりの方の健康のために、積極的な接種をお勧めします。

事前にご予約をお願いいたします

院内に各種ワクチンをご用意していますが、ご希望のものが必ずあるとは限りません。接種をご希望の際は、事前に当院へお知らせいただき、ご予約の上での接種をお願いいたします。

任意接種

ワクチンのご用意の都合がございますので、接種をご希望の際は事前にお電話でお問い合わせください。下記にないワクチンもご用意可能な場合がありますので、お気軽にご相談ください。HPVワクチンもございます。

内容 費用
インフルエンザワクチン(不活化ワクチン) 3,500円(税込)
インフルエンザワクチン(フルミスト※) 9,000円(税込)
肺炎球菌ワクチン 定期予防接種 1500円(税込)
詳しくは中央区役所のサイトをご覧ください
帯状疱疹ワクチン 水痘生ワクチン 9,000円(税込)
中央区の助成があります。詳しくは中央区役所のサイトをご覧ください
帯状疱疹ワクチン シングリックス(不活化ワクチン) 22000円/回 2回 接種 中央区の助成があります。詳しくは中央区役所のサイトをご覧ください
RSウイルスワクチン 60歳以上の方対象 28,000円(税込)

※点鼻タイプのワクチンで、接種に伴う痛みがありません。不活化ワクチンとの同時接種も可能です

定期接種

以下の定期接種も承ります。適切なタイミングで予防接種を受けられるようにスケジュールを調整いたしますので、お気軽にご相談ください。

  • B型肝炎ワクチン
  • 成人肺炎球菌ワクチン

 

📢 知っていますか? 男性のHPVワクチン接種の重要性【泌尿器科の視点】💉

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンといえば、 「女性の子宮頸がん予防」 のイメージが強いですが…
実は、男性にとってもとても大切なワクチン です!

🏥 泌尿器科では、尖圭コンジローマや陰茎がんの診療を行っており、予防できるなら予防すべきと考えています!
「自分には関係ない」と思っている方にこそ、ぜひ知ってほしい情報です👇


① 男性もHPVに感染し、病気を発症する😨

HPVは 男女ともに感染するウイルス であり、特に男性では以下のような病気を引き起こすことがあります。

  • 🦠 尖圭コンジローマ
  • ✔性感染症の一種です。(https://hatchobori-isana.com/std-test/
  • ✔ 良性の疾患ですが、 治療に時間がかかり、再発しやすい のが特徴。
    ✔ 外科的切除や塗り薬で治療できますが、 何度も繰り返すことがある ため大きなストレスに💦
  • 🦠 陰茎がん
    HPV感染が一因となるがん で、進行すると 外科的切除が必要 になることも。
    ✔ 日本ではまれですが、HPVワクチンでリスクを下げることが可能。
  • 🦠 中咽頭がん・肛門がん
    近年、HPV関連の「のどのがん(中咽頭がん)」が増加傾向📈
    ✔ 欧米では中咽頭がんの主な原因としてHPVが挙げられています。
    男性の肛門がん もHPVが関与しているため、ワクチンが予防に役立ちます。

② 男性がHPVワクチンを接種するメリット✨

  • 自分自身の病気を予防できる
    尖圭コンジローマ・陰茎がん・中咽頭がんの発症リスクを低減!
  • パートナーへの感染を防ぐ💑
    ➡ HPVは性交渉を通じて感染するため、 自分がワクチンを接種することでパートナーの子宮頸がん予防にもつながる!
  • 集団免疫の向上🛡️
    ➡ ワクチン接種が広まると HPVの感染者が減り、社会全体の感染リスクが低下!

③ HPVワクチンの安全性と効果💊

  • 🔹 効果💪
    ✔ 9価ワクチン(ガーダシル9)は、HPVの 主要な型に対する予防効果が非常に高い!
    ✔ ワクチン接種が進んでいる国では、 HPV関連疾患の発症率が大幅に低下!
  • 🔹 安全性🛑
    ✔ 重大な副反応は 極めてまれ で、多くの人が問題なく接種しています!
    ✔ 一時的な 腕の痛み・発熱 などはありますが、 メリットの方が圧倒的に大きい!

④ 男性のHPVワクチン接種はどこで受けられる?🏥

💡 男性も無料で接種できる場合があります! まずは自治体の情報をチェック👇

  • 📝 9~26歳の男性は、自治体の助成が受けられることも!
  • 💰 自費の場合、1回あたり 2~3万円 程度ですが、将来の健康リスクを考えれば 十分価値のある投資 です!

東京都のHPVワクチン情報はこちら🔍


⑤ 泌尿器科としての考え💭

🏥 泌尿器科では、尖圭コンジローマや陰茎がんの診療を行っています。

  • 📌 尖圭コンジローマは良性の疾患ですが、治療に時間がかかり、再発することも多い。
  • 📌 陰茎がんや中咽頭がんのリスクを考えれば、「治療よりも予防が大切」。

💉 HPVワクチンは「女性のもの」ではなく、「男性も接種すべきワクチン」!
👨‍⚕️ 健康リスクを減らし、大切な人も守れる「未来への投資」 だと考えています。


🌟 まとめ🌟

  • HPVは男性も感染し、尖圭コンジローマ・陰茎がん・中咽頭がんの原因になる
  • HPVワクチンを接種することで、これらの疾患を予防できる!
  • 男性が接種することで、パートナーへの感染予防や社会全体の感染拡大防止にも貢献!
  • HPVワクチンは安全で、効果も高い!
  • 一部の自治体では、男性のワクチン接種費用を助成している場合もあるので要チェック✅

「治療するより、かからないことが最善」
💡 HPVワクチン接種、ぜひ検討してみてください!

診察時間 日祝
8:00~12:00
12:00~18:30

▲:13:00〜18:30
休診日:日曜・祝日

WEB予約

アクセス